2011年1月29日土曜日

Kaneko Shrine


Kaneko Shrine, originally uploaded by yanapong.

ようやくflickrからtwitterやbloggerなどへの通知の仕方が分かったw

というわけで、今日は少し写真を撮りに行きました。大正池は人の歩いた道だけ雪が固まっていて、他は踏むと埋まるので、あまり歩けなかった。そのあと地図を頼りに金子神社まで行ってみたけど、冬の間は放置みたいwww 小さな神社はどこもこんなもんなのかな。

っと、投稿してから分かったけどサイズ大きいなw 次は小さくしよう。

2011年1月27日木曜日

おさんぽ

今日は体調も天気もよかったので、ちょっと散歩に出てみました。
外気温は-5℃前後だけど全然平気!
ためしにEveryTrailログとってみたけど、途中で切れてしまった。残念。GeotagEditorもいまいち使えなかったので、途中でGeoTagつけるのやめちゃった。都会じゃないから感度悪い?w

EveryTrailにも写真インポートしたけど、flickrのセットのほうが見やすいかも。

2011年1月16日日曜日

今日の読書+マインドマップ『「とこよ」と「まれびと」と』

青空文庫より折口信夫『「とこよ」と「まれびと」と』です。

今回はマインドマップを作ってみました。あまり長くない作品だけど、かなりマップが広がってしまいました。もう少し情報を減らせばいいのかなあ。

マインドマップ作成には、SimpleMindを使いました。下書きは読みながらiPhoneの無料アプリで。青空文庫と切り替えながらできたのでやりやすかったです。ようやく電子書籍の意味を見いだせたかしらw 微調整などはPC版でやりました。iPhoneから簡単にインポートできるのがいいね。

Bloggerは直接PDFアップロードが出来ないみたいなので、とりあえずpngにしました。GoogleドキュメントにPDF置いても良かったんだけど、まあいいよね。

2011年1月11日火曜日

今日の読書『古代生活の研究:常世の国』

青空文庫所収。

まれびとの最初の意義は、神であつたらしい。時を定めて来り臨む神である。大空から、海のあなたから、或村に限つて、富みと齢と其他若干の幸福とを齎して来るものと、村人たちの信じてゐた神の事なのである。

此まれびとなる神たちは、私どもの祖先の、海岸を逐うて移つた時代から持ち越して、後には天上から来臨すると考へ、更に地上のある地域からも来る事と思ふ様に変つて来た。古い形では、海のあなたの国から初春毎に渡り来て、村の家々に一年中の心躍る様な予言(カネゴト)を与へて去つた。此まれびとの属性が次第に向上しては、天上の至上神を生み出す事になり、従つてまれびとの国を、高天原に考へる様になつたのだと思ふ。

中沢新一『神の発明』における「来訪神」「高神」論の基礎か。古事記・日本書紀も読まなきゃいかんなあ……。どんどん基礎・古典・理論に向かっている自分がいる。いいことだと思うが、時間が足りないw

2011年1月9日日曜日

social cosmology

mixiやtwitterをはじめとして、ソーシャルなんちゃらをいろいろ使ってるけど、最近は画像系やGPSトラッキングなどいろいろ試してみてるので把握しきれなくなりそう。なのでちょっとまとめてみたよ。



ちょwこれはwww

なんという美しい……いやいやアホらしい小宇宙!
書き漏らしとか関連の漏れなどあるかもしれないけど、いやそのえーと、大変なことになってるね。
ここから使い込んで減らしていくつもり。多分。
まだ使いはじめたばかりでよく分からないものが多いので、関係性はもう少しスッキリ出来ると思う。

でもまあ面白いものができたとは思うよ。うん。

なお、図の作成にはIdeaFragment2を使いました。

久しぶりのドカ雪

昨日は一日中雪が降ってて、今朝起きたら見事なドカ雪でした。


[写真をクリックするとアルバムを見ることが出来ます(4枚)]

積雪深は股下くらいまで。60~70cmです。必要最低限な所だけ雪かきして、今日はこのくらいで許してやる!

* * *

Picasaでアルバム作って、そこからBloggerに投稿、という流れができた。素晴らしい。

2011年1月8日土曜日

今日の読書『プラトンの哲学』


日本史(近代史)は多少読んでたんだけど、西洋史は殆ど手付かずでした。

で、元々は大航海時代オンラインの楽しみ方を広げるために西洋史の本を読み始めたんだけど、知らないことがいっぱいで少しずつ手繰っていくうちに、とうとうプラトンまで来てしまいましたwww

人文主義とかルネサンスとか宗教改革とかの思想的背景には、どうしてもプラトンやアリストテレスの理解が必要なんじゃないかと。ていうかそういうのを読んでこなかったのは、やはり怠慢だよね。この年にしてようやく気づくとかアレですが、気づかないよりはいいかなw

一回通読したんだけど、まだすんなり飲み込めてない感じなので、もう一回読もうと思います。

イデア論:
xが善である→全ての<善>として超越的なΦ(イデア)がある→状態F(善)はイデアΦ(<善>)を原範形とするその似姿である

これ(x)はペン(F)である→場のここに<ペン>のイデア(Φ)がうつし出されて(F)いる

プシューケー論:
自然万有の始原である「自分で自分を動かすもの」プシューケー=生命・魂 <> 物質(ソーマ)

プラトンのコスモロジー

うん、やっぱりまとめられないねwなんとなーくは分かるんだけど。

2011年1月6日木曜日

チャレンジ失敗

三角点探索に行くも雪により断念。


画像をpanoramioにリンクしてみるテスト


冬の間は無理かな……。

c⌒っ゚д゚)っφ メモメモ...
Logical path would be better:
http://www.panoramio.com/photos/thumbnail/[Num].jpg
http://www.panoramio.com/photos/small/[Num].jpg  ←リンク用サムネイルに良い
http://www.panoramio.com/photos/medium/[Num].jpg

てすと

Picasaからの画像投稿テスト
初詣@岩見沢神社

2011年1月3日月曜日

今日の読書『神の歴史』

年末からずっと読み続けている。
ユダヤ教・キリスト教・イスラーム教という源が共通する一神教を中心に、神観念を古代から通史的に論じている。その内容もそれなりに細かく、なかなか咀嚼できない。ようやく7割くらいまで読んだ。啓蒙主義時代に到達。

啓蒙主義以前は、神は理解出来ない・知覚できない・想像できない・存在していない(人が理解できる範囲の「存在」を超越している)もの、という事だろう。
「神は存在していないわけではない」という表現。「存在する」とは異なるニュアンス。このことがすなわち神観念を理解するポイントだと思う。

図書館本で読んでいるけど、これはいずれ買っておきたい。

2011年1月1日土曜日

2010年の読書まとめ(長文)

全部いっぺんにまとめると、大変なことになるねw
まあ、自分用メモと言う事で。
今年は100冊読めたらいいね。

禿的書架
2010年01月~2010年12月
アイテム数:96
身体の中世 (ちくま学芸文庫)
池上 俊一
読了日:06月04日
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ニコライ遭難 (新潮文庫)
吉村 昭
読了日:06月04日
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初版 金枝篇〈上〉 (ちくま学芸文庫)
ジェイムズ・ジョージ フレイザー
読了日:06月04日

ヨーロッパ文化と日本文化 (岩波文庫)
ルイス フロイス,岡田 章雄
読了日:06月12日
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砂糖の世界史 (岩波ジュニア新書)
川北 稔
読了日:06月17日
{book['rank']

考現学入門 (ちくま文庫)
今 和次郎
読了日:06月25日
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イコノロジー研究〈上〉 (ちくま学芸文庫)
エルヴィン パノフスキー
読了日:06月28日
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イコノロジー研究〈下〉 (ちくま学芸文庫)
エルヴィン パノフスキー
読了日:06月30日

大航海時代 (Truth In Fantasy)
森村 宗冬
読了日:07月02日
{book['rank']

インカ帝国地誌 (岩波文庫)
シエサ・デ レオン
読了日:07月04日
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オリエンタリズム〈上〉 (平凡社ライブラリー)
エドワード・W. サイード
読了日:07月05日
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インカ帝国史 (岩波文庫)
シエサ・デ レオン
読了日:07月06日
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最新世界周航記〈上〉 (岩波文庫)
ダンピア
読了日:07月08日
{book['rank']

ローマ帝国 (岩波ジュニア新書)
青柳 正規
読了日:07月13日
{book['rank']

中世シチリア王国 (講談社現代新書)
高山 博
読了日:07月14日
{book['rank']

地中海の覇者ガレー船 (「知の再発見」双書)
アンドレ ジスベール,ルネ ビュルレ
読了日:07月14日
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ん―日本語最後の謎に挑む (新潮新書)
山口 謠司
読了日:07月15日
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空間と歴史 (地中海世界)
フェルナン ブローデル
読了日:07月19日
{book['rank']

人間と遺産 (地中海世界)
フェルナン ブローデル,ジョルジュ デュビ
読了日:07月20日
{book['rank']

コロンブスそっくりそのまま航海記
ロバート・F・マークス
読了日:07月22日
{book['rank']

齋藤孝のざっくり! 日本史
齋藤 孝
読了日:07月25日
{book['rank']

縞模様の歴史―悪魔の布 (白水uブックス)
ミシェル パストゥロー
読了日:07月26日
{book['rank']

中世の窓から (朝日選書)
阿部 謹也
読了日:08月03日
{book['rank']

ハプスブルク家 (講談社現代新書)
江村 洋
読了日:08月03日
{book['rank']

指輪の文化史
浜本 隆志
読了日:08月04日
{book['rank']

社会史への途 (有斐閣選書)
有斐閣
読了日:08月16日
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ナイルの海戦―ナポレオンとネルソン
ローラ フォアマン,エレン・ブルー フィリップス
読了日:08月21日
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数量化革命
アルフレッド・W・クロスビー
読了日:08月25日
{book['rank']

世界の歴史 (16) ルネサンスと地中海
樺山 紘一
読了日:09月11日
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海の世界史 (講談社現代新書)
中丸 明
読了日:09月18日
{book['rank']

図説 ローマ・カトリック教会の歴史
エドワード ノーマン
読了日:09月20日

十字軍の遠征と宗教戦争 (シリーズ絵解き世界史 5)
ジェイムズ・ハーパー
読了日:09月25日
{book['rank']

スパイス戦争―大航海時代の冒険者たち
ジャイルズ ミルトン
読了日:10月01日
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アーサー王と中世騎士団 シリーズ絵解き世界史4
ジョン・マシューズ
読了日:10月03日
{book['rank']

文字の歴史―ヒエログリフから未来の「世界文字」まで
スティーヴン・ロジャー フィッシャー
読了日:10月15日
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スパイスが変えた世界史―コショウ・アジア・海をめぐる物語
エディット ユイグ,フランソワ‐ベルナール ユイグ
読了日:10月23日
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ロードス島攻防記 (新潮文庫)
塩野 七生
読了日:10月25日
{book['rank']

肖像画を読む
黒田 日出男
読了日:10月25日
{book['rank']

レパントの海戦 (新潮文庫)
塩野 七生
読了日:10月26日
{book['rank']

帆船時代 (1976年)
田中 航
読了日:10月27日
{book['rank']

アレクサンドリアの興亡
ジャスティン ポラード,ハワード リード
読了日:10月29日
{book['rank']

ポストコロニアリズム (岩波新書)
本橋 哲也
読了日:10月31日
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大航海時代―旅と発見の二世紀 (1985年)
ボイス・ペンローズ
読了日:11月06日
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チーズとうじ虫―16世紀の一粉挽屋の世界像
カルロ ギンズブルク
読了日:12月01日
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世界の戦争 (6)
講談社
読了日:12月02日
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プロテスタント (シリーズ世界の宗教)
スティーヴン・F. ブラウン
読了日:12月04日
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カトリック (シリーズ世界の宗教)
スティーヴン・F. ブラウン,カレド アナトリオス
読了日:12月04日
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キリスト教 (シリーズ世界の宗教)
スティーヴン・F. ブラウン,Stephen F. Brown,秦 剛平
読了日:12月04日
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宗教改革の思想
アリスター マクグラス
読了日:12月09日
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ユダヤ教 (シリーズ世界の宗教)
M.モリスン,S.F.ブラウン
読了日:12月16日
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情報の東西交渉史 (新潮選書)
山口 修
読了日:12月17日
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ルネサンス文化史―ある史的肖像
エウジェニオ ガレン
読了日:12月21日
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ヒンドゥー教 (シリーズ世界の宗教)
マドゥ・バザーズ ワング
読了日:12月22日
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考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則
バーバラ ミント,グロービスマネジメントインスティテュート
読了日:12月24日
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コロンブス (岩波新書 黄版 93)
増田 義郎
読了日:12月25日
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坂の上のヤポーニア
平野久美子
読了日:12月27日
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