旧道となった従来の道路は、今後基本的には入れなくなります(例外的な公開の可能性はあるでしょうが)。つまり、上述の橋も、間近からは見られなくなります。これは最後のチャンスということで、友人の車に同乗させてもらい、付け替え日に現地を訪れました。岩見沢周辺はひどい地吹雪で道中大変でしたが、なんとか見ることができました。
四号橋梁 | 三号橋梁・二号橋梁 | 一号橋梁(三弦橋) |
シューパロ湖岸の橋梁群。
ちゃんとしたパノラマではありませんが、なんとなくの雰囲気は分かるのではないでしょうか。ちょうど切り替え時刻ごろの写真です。
旭沢橋梁 | 新452から見る白銀橋 | 工事中の橋脚 |
その他の橋。
新452からも一応、遠くはなりますが三弦橋を見ることができます。大夕張トンネルの北口手前の直線から見ることができます。なお、その更に北にある待避所からは白銀橋が見られます(上の写真)。
左:旧452から見る新452、多分千年橋。かつての千年町だった地域。
右:キリ助 LAST STAND. 個人的には「和太鼓型灯油タンク」の再生事例として注目。
これらが湖底に沈むまでには、まだ幾許かの時間があります。何らかの手立てが打てればいいのですが……。
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