2010年12月9日木曜日

今日の読書『宗教改革の思想』

読了。
簡単なレビューはbooklogで。

とても興味深いし面白いけど、自分にはヘビー級の読み応えだった。正直、一度通読しただけでは理解が足りない気がする。少しノートとりながら読んでたんだけど、これでレジュメ作るのはすごいことになりそう。絶対、勉強にはなるけどね。ゼミとかでやりたい本。手元において何度も読みたいけど、残念ながら今回は図書館から借りてきた。というか偶然見つけたw 出会いって大事ね。古本で探してみたけど、非常に高いのでちょっと手が出せない。

キリスト教の神学的な考え方が少し分かっただけでも、大収穫だと思う。

もし自分がキリスト教に入信するとしたら(今の所その積りはないけど)、この本と他に何冊か読んだ限りでは、カトリックではなくプロテスタントだな。ルター派かカルヴァン派か迷うところ。入信はしなくとも、聖書はいずれ読んだほうがよさそうだ。

よし、気分スッキリ次の本へいけるぞ。

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