2010年12月12日日曜日

今日の読書『万能人とメディチ家の世紀』


3/4くらい読んだ。
ちょっと読みづらい。ルネサンス期はどうしても「修辞法を駆使した壮麗な雰囲気」があるような気がするんだけど、本書の文章自身も修辞的な言い回しが多い(と思う、自分が慣れてないだけかも?)。なんとなく文章が目から滑っていって、頭に入っていかないというか。頭が追いついてないのかしら。前回書いたマインドマップ的な何かを書いてみようとしても、どうにも形にできないんだよねー。

マインドマップって、この場合は構造を掴むってことが重要な気がするので、それが出来ていないんだろう。もしくは、本書の記述が構造的でないとか。それは無いか。

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