2011年1月8日土曜日

今日の読書『プラトンの哲学』


日本史(近代史)は多少読んでたんだけど、西洋史は殆ど手付かずでした。

で、元々は大航海時代オンラインの楽しみ方を広げるために西洋史の本を読み始めたんだけど、知らないことがいっぱいで少しずつ手繰っていくうちに、とうとうプラトンまで来てしまいましたwww

人文主義とかルネサンスとか宗教改革とかの思想的背景には、どうしてもプラトンやアリストテレスの理解が必要なんじゃないかと。ていうかそういうのを読んでこなかったのは、やはり怠慢だよね。この年にしてようやく気づくとかアレですが、気づかないよりはいいかなw

一回通読したんだけど、まだすんなり飲み込めてない感じなので、もう一回読もうと思います。

イデア論:
xが善である→全ての<善>として超越的なΦ(イデア)がある→状態F(善)はイデアΦ(<善>)を原範形とするその似姿である

これ(x)はペン(F)である→場のここに<ペン>のイデア(Φ)がうつし出されて(F)いる

プシューケー論:
自然万有の始原である「自分で自分を動かすもの」プシューケー=生命・魂 <> 物質(ソーマ)

プラトンのコスモロジー

うん、やっぱりまとめられないねwなんとなーくは分かるんだけど。

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