当別町から札幌へ移動中に水門があることに気がついた、というか前から知ってはいたのですが見てみようとは思ってなかったのですが、ふと思いついて見物してみることにしました。水門観察のデビューです。
これは材木川水門といって、当別川とその支流である材木川の合流点にある水門です。
左は水門上部建屋、右は水門の巻上機構。
1977(昭和52)年9月竣工、鋼製ローラゲート式、純径間11m×流入口高4m、電動手動兼用ワイヤーロープ巻上とのこと。ちなみに建屋の手前にある道路は橋なのですが、橋の名前は材木川水門橋でした。そのまんま。この橋は水門とほぼ同時の昭和52年10月に作ったようです。
しかし、上部設備と巻上機構部分は撮影したけれど、水門自体は撮影してきませんでした。下に降りるという発想がなかった!w そのうち再戦したいね。水門のプロの人に連れていって欲しいものです。
ここは排水機場もあります。
でこれが樋門。こちらは1987(昭和62)年竣工。
こちらは下に降りて撮影してきました。
いままで水門をちゃんと眺めたことはなかったけど、じっくり見るとなかなか面白いね。水門ファンがいるのも頷けます。
なお、Das Otterhaus 【カワウソ舎】さんの記事が、写真が多くて分かりやすいです。
場所は以下の通り。
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