2011年6月5日日曜日

マンホール充

という言葉があるかどうかは分かりませんがw 今日は2時間ほど歩きまわって市内のマンホールを集めてきました。思ってた以上に細かいバージョン違いが多くて、充実しまくり。

Picasaのアルバムにまとめて載せましたが、一部をピックアップしてみます。

例えば、フォントの違い。

左が丸ゴシック、右が角ゴシック?っぽい字体。ともにJIS規格模様。

例えば、異体字。

泥 [吐+ヽ] [弇+ヽ]

JIS規格模様。弇はエンと読み、覆うあるいは蓋で覆った容器という意味だそうです。
[吐+ヽ]はUnicodeにないが、[土+ヽ]は��(U+2123D)と圡(U+5721)がある。
[弇+ヽ]もUnicodeにないが、廾の右下にヽが付く形は異体字で見かける(弁+ヽなど)。

例えば、さり気なく絵がある。

何の花でしょうか?→コブシ(岩見沢市の花)では、とご指摘いただきました。なるほど!

気にならない人には本当にどうでもいい微妙な違いが愛おしい(´∀`*) JIS規格の模様でさえ、バージョン違いがあるのがたまらない。
フォントや異体字が大好きな自分には、二度も三度も美味しいですw
Blog3回分くらいに分けて書きたい感じ。

そろそろ三角点も行きたいなあ。

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